こんにちは、西日本キャロットのマイコーです。

今回は、この時期、最も皆さんが興味ありそうなテーマでお届けしたいと思います。

 

そう、「インフルエンザにかかったら・・・」

これが、今回のテーマです。

 

これは、実際にあったお話です・・・

 

それは、２０１８年１２月２５日、クリスマスの日のことでした。

営業をしているMさんは、

　「あと残りわずかで、今年も終わるな～」

彼はもう５0歳を過ぎていて、クリスマスとはもう無縁なので、

年末モードに入ろうとしていました。

しかし、その日の夕方になると、なんか寒気がすると言い始めました。

　「風邪でもひいたかな？」

病院には行きましたが、インフルかもしれないけど、まだ判定ができる段階ではない

と言われ、その日はなんとなく仕事を終えて家路につきました。

 

家についた彼は、やっぱり寒気がするので、

体温計を手にしました。

ピピピ！

体温計測完了の合図です。

恐る恐る、その数値を見て愕然としました。

 

 

　３８．９℃

　「やばい、インフルかも！？」

翌日、病院に行って検査してもらいました。

 

インフルエンザA型でした。

速攻、会社に電話すると、「出勤停止！」の発動です。

 

 

病院で、処方されて薬が「ゾフルーザ」でした。

まだ私も聞いたことのない薬で、当然「タミフル」と思っていましたが、

「ゾフルーザ」って薬で、一回２錠飲むだけだそうです。

その薬を飲んで、その日は布団に入りました、すると熱は嘘のように一日で

下がり、すっかり元気になりました。

 

 

服用して２４時間で、体内のウイルスが検出されなくなるらしいので、

人にもうつりにくくなってるらしい～。

 

今までは、インフルエンザにかかったら、タミフルを５日間のみきって、

外出はもちろん、家族からも白い目で見られ、家の中でも監禁状態で、

　「そこから出るな～」

って感じで、2～３日は高熱にうなされる日々が続きましたが、

これからは、「ゾフルーザ」さえもらえれば、安心！！

かもしれない。

 

でも、日ごろのうがい手洗いにまさる予防はないらしいので、

皆さんも、予防を心がけましょう！

 

では、スタジオに　お返ししま～す！！！

 

PS

Mさんは、結局人より早めに年末年始休暇に突入し、1/4　無事元気に

出社したそうです。

 

 

 

 

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